望月キャンプサイト 野らら(佐久)レビュー|料金・アクセス・季節ごとの注意点と体験談

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きのこ
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冬の始まりのあの日、野ららキャンプ場へでかけてきました

とっても空気が澄んだきれいな場所だったのでハチおり君にお伝えしますね♡

ハチワレ風おりがみ君
ハチワレ風おりがみ君

おおう!!

Googleのキャンプ場位置情報(地図)

下の地図は「長野県佐久市協和4194」を表示しています。アクセスやルート確認にご利用ください。

https://maps.google.com/maps?q=%E9%95%B7%E9%87%8E%E7%9C%8C%E4%BD%90%E4%B9%85%E5%B8%82%E5%8D%94%E5%92%8C4194&z=13&output=embed

アクセス(目安)

  • 最寄り駅から:佐久平駅から車で約35分(交通・ルートによる)。
  • 高速ICから:中部横断自動車道・佐久南ICから車で約30分(交通状況による)。
  • 東京から:目安としては
    • 車:約2〜3時間(出発地・時間帯・交通状況で変わります)
    • 電車:新幹線+ローカル線や乗り継ぎで約1.5〜2時間〜(利用する列車・経路により変動)
  • 到着目安は時間帯や道路状況で大きく変わります。特に連休や夏の週末は余裕を持って出発してください。

チェックイン・料金の目安

  • 通常料金:約 ¥2,500/泊(サイト・人数で変動の可能性あり)
  • アーリーチェックイン:プラス¥500(11:00〜)
  • チェックイン:13:00〜 / チェックアウト:翌11:00

夏の暑さ・涼しさ(7〜8月の傾向)

標高約1,000mの高原に位置するため、平地よりずっと涼しく、避暑キャンプに最適です。日中は暑く感じることもありますが、木陰や朝晩の冷え込みで過ごしやすいのが特徴。

  • 昼間はタープや扇風機で快適に過ごせる。
  • 朝晩は冷えるので薄手の羽織りが一枚あると安心。
  • 混み具合:夏休みや連休は宿泊数が増えますが、サイト間隔がゆったりしているため「窮屈」にはなりにくい傾向。

冬支度(必須!ストーブなど)

冬は標高と環境からかなり冷え込みます。ストーブや十分な防寒は必須です。以下は代表的な暖房のめやす(使用時間の目安):

  • アルパカストーブ(ポータブル石油ストーブ):燃料満タンで約8時間稼働するというキャンパーの実測例がよく報告されています。
  • レインボーストーブ(対流式):燃料満タンで約20時間稼働するという声が目立ちます。

※上の時間はあくまで目安です。ストーブのモデル・燃料量・使用環境(外気温や風の影響)で前後します。野ららでのストーブ使用可否、燃料保管・取り扱いルールは事前に宿側へ確認してください。

混み具合・雰囲気(季節別)

  • 春/早秋:穏やかで空気が澄んでいる。週末でも落ち着いた雰囲気。
  • 夏(ピーク):避暑目的の利用が多くなる。混雑はあるがサイトに余裕があり比較的ゆったり過ごせる。
  • 冬:訪問者は少なめ。静かで“自分時間”を満喫できるが、積雪や凍結に注意。

季節別おすすめ持ち物(簡易チェックリスト)

  • テント・グランドシート・ペグ(地面が硬い日もあり)
  • 寝袋(冬は-10℃対応以上を推奨)・インフレータブルマット
  • ストーブ(冬)+十分な燃料、着火具
  • 斧・ノコギリ(落ち枝を薪にする場合)、火ばさみ
  • 懐中電灯/モバイルバッテリー(電波が悪いので充電系は余裕を)
  • 雨具・防寒着(夏でも夜は冷える)

クイック情報

住所:長野県佐久市協和4194

料金目安:¥2,500/泊(アーリー +¥500)

チェックイン:13:00〜(アーリー11:00〜)

チェックアウト:翌11:00

トイレ:水洗(ウォシュレットあり)

携帯:電波が入りにくいことがある → 緊急時対策を


おすすめポイント:
焚き火・直火OK、薪が手に入りやすい、自然との距離が近い

 

実際に泊まった人の体験談(抜粋)

「標高1000mで夏でも涼しく快適。芝生サイトで地面がぬかるみにくく、落ち枝が豊富で焚き火に困らなかった。レンタル器具もあって手ぶらキャンプもできるのが嬉しい。入口は少し分かりにくかったので初回は余裕を持って到着を。」
— ファミリーキャンパー

「冬にソロで訪問。雪の中で焚き火をして過ごした静かな夜が忘れられません。サイト間隔が広く、自分だけの時間が持てる。しっかりしたストーブと燃料があれば冬も楽しめます。」
— ソロキャンパー

まとめ — 野ららはこんな人におすすめ

  • スマホ・ネットから離れて自然の時間を楽しみたい人
  • 焚き火やブッシュクラフト、直火を楽しみたい人
  • コスパ重視で、ゆったり過ごしたいファミリーやソロキャンパー
  • 冬キャンプに挑戦したいが、事前に暖房・燃料の準備ができる人

 

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