【2025年版】失敗しないせいろの選び方|人数・素材・段数でベストな1台を見つける
公開日:2025年12月11日 | 更新日:2025年12月11日
せいろは「蒸す」だけで料理の幅がぐっと広がる便利な調理道具です。でも、いざ買おうとすると「何cmを選べばいい?」「素材は竹と木どっちが良い?」「段数は何段が便利?」と迷う方が多いはず。この記事では、初心者が失敗しないための基礎知識から、人数別サイズ表・素材の特徴・段数の選び方、さらに使い方とお手入れのコツまで、やさしく丁寧に解説します。
この記事でわかること
- 人数・用途別におすすめのせいろサイズ
- 竹・杉・桧・ステンレスの素材比較
- 段数(1段/2段/3段)の選び方
- 買った後の使い方・空蒸しや手入れの方法
目次
- せいろを選ぶ前に知っておきたいこと
- 人数別:何cmを選べばいい?(サイズガイド)
- 素材別の特徴(竹・杉・桧・ステンレス)
- 段数の選び方(1段〜3段)
- 買うときのチェックリスト
- せいろの使い方と長持ちさせる手入れ法
- よくある質問(FAQ)
せいろを選ぶ前に知っておきたいこと
まず、「せいろ」と一口に言っても用途やライフスタイルによって向き不向きがあります。以下ポイントを先に押さえると選びやすくなります。
ポイント1:誰に向けたせいろか(人数)
一人暮らし用、小さな家族用、大人数の家族用で必要な直径は変わります。次の「サイズガイド」で具体的に解説します。
ポイント2:どんな料理を主に作るか
点心(餃子・シュウマイ)、野菜の蒸し物、魚・肉の蒸しプレート、蒸しご飯やパンなど、作りたい料理で適切な素材や目の細かさ、段数が変わります。
ポイント3:手入れにどれだけ時間をかけられるか
木製・竹製は風味や見た目が良い一方で乾燥やカビ対策が必要。手入れが面倒ならステンレス製も選択肢です。
人数別:何cmを選べばいい?(サイズガイド)
よくあるせいろの直径サイズと目安人数は下の通りです。※目安は「1回の食事で一人分」を想定しています。
| 直径(cm) | 目安人数 | 用途の例 |
|---|---|---|
| 18〜20cm | 1人 | 一人暮らしの少量蒸し、点心2〜3個、蒸し野菜 |
| 21〜23cm | 1〜2人 | 一人+おかず、餃子・シュウマイ(4〜8個)、蒸し魚の切り身 |
| 24〜27cm | 2〜3人 | 家族向けの主菜・副菜、蒸しご飯、小さめの蒸しパン |
| 28〜30cm | 3〜4人 | 大皿をそのまま蒸す、複数段でまとめて調理 |
| 31cm以上 | 4人以上 | 大家族・パーティー向け、大きな中華点心の一気蒸し |
選び方のコツ:キッチンのコンロやテーブルスペースに入るかを必ず確認しましょう。収納場所の高さ(蓋の高さ含む)や、蒸し器に合わせた鍋の直径も要チェックです。
素材別の特徴(竹・杉・桧・ステンレス)
素材によって香り、耐久性、手入れのしやすさが変わります。
竹(たけ)
- 長所:軽くて扱いやすい。食品の香りを邪魔しにくい。
- 短所:比較的デリケートで、湿気や変形に注意。価格は中程度〜高め。
- おすすめ:点心やデリケートな蒸し物をよく作る人。
杉(すぎ)
- 長所:通気性が良く、乾きやすい。比較的安価。
- 短所:香りが強めのものもあり、好みが分かれる。
- おすすめ:日常的に使って香りを楽しみたい人。
桧(ひのき)
- 長所:耐久性が高く、防虫・抗菌性が期待できる。高級感あり。
- 短所:価格が高め。取り扱いに注意が必要。
- おすすめ:長く使いたい人、ギフトにも最適。
ステンレス(現代的な蒸し器)
- 長所:手入れが楽、カビに強い、耐久性がある。
- 短所:見た目や風味が木製と違う。食卓にそのまま出す場合はインテリア性で劣ることも。
- おすすめ:手入れを簡単にしたい人、アウトドアやキャンプにも向く。
段数の選び方(1段〜3段)
段数が多いほど一度にたくさん作れますが、蒸しムラや重さ・収納スペースの問題も出ます。
1段
ポイント:少量を素早く蒸したい人向け。洗いやすく扱いやすい。
2段
ポイント:主菜+副菜を同時に蒸したい家庭向け。上段と下段で蒸し時間を調整すると効率良し。
3段以上
ポイント:パーティーや大家族。一度に大量に蒸せるが、蒸気の循環に注意(下段が熱くなり過ぎる場合あり)。
実践アドバイス:せいろを重ねると蒸し時間が若干変わるので、段ごとに食材の厚みを揃えるか、火力を少し調整しましょう。
買うときのチェックリスト(失敗を減らすポイント)
- コンロや鍋の直径に合うか確認(せいろの直径=鍋にのるかをチェック)
- 収納の高さ(蓋を含めた高さ)が足りるか
- 素材の香りや手入れが自分に合うか(木製は乾燥が必要)
- 段数の実用性(普段の食事で1段で足りるのか)
- 付属品(蒸し布、クッキングシート、持ち手など)の有無
- レビューや評判(特に耐久性と反り・カビに関する口コミ)を確認
せいろの使い方と長持ちさせる手入れ法
新品の「空蒸し(からむし)」のやり方
- 洗剤を使わずにお湯で軽くすすぐ。
- 鍋に少し水を入れ、せいろだけ空の状態で5〜10分蒸す(臭いやヤニを飛ばすため)。
- 蒸し終わったら通気の良い場所で十分に乾かす。
使用後の基本ケア
- 汚れがひどくなければ水で流すだけでOK(ゴシゴシこすらない)。
- 洗剤を使った場合は十分にすすぎ、直射日光を避け風通しの良い場所で乾燥。
- 濡れたまま重ねて収納しない(カビの原因)。
- 黒ずみは薄めの重曹水で優しく拭くと改善することがある。
長持ちさせるコツ
- 定期的に空気に触れさせる(ときどき蓋を開けて乾かす)。
- 使わないときは湿気の少ない場所で保管する。除湿剤を併用すると安心。
- 万が一カビが生えたら:熱湯消毒→完全に乾かす→必要なら表面を薄く削る(自己判断で)。
よくある質問(FAQ)
Q1. せいろは毎回空蒸しする必要がありますか?
A. 新品購入時の「空蒸し」は推奨。日々の調理で毎回空蒸しは不要ですが、使い始めの数回は匂いを抜くために行うと良いです。
Q2. せいろの代わりにフライパンで蒸せますか?
A. はい、フライパン+金属製の蒸し台や小さなせいろを使えば代用可能。専用鍋が不要なミニせいろは一人暮らしに便利です。
Q3. 木製とステンレス、結局どっちがいいですか?
A. 見た目や風味重視なら木製、手入れの簡単さや耐久性重視ならステンレスがおすすめ。ライフスタイルに合わせて選びましょう。
まとめ(最短で失敗を防ぐ3つのチェック)
- 普段の食事人数に合った直径を選ぶ(18〜20cm=1人、24〜27cm=2〜3人 など)。
- 使う頻度と手入れ負担で素材を決める(手入れが苦手ならステンレス)。
- 収納スペースと鍋の直径に合うか実寸で確認する。
これで「買って失敗した!」を避けられます。もしよければ、あなたの家族構成(例:一人暮らし/夫婦+子ども1人/大家族)を教えてください。それに合わせた「具体的なせいろのおすすめサイズ&段数」をすぐに提案します。
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