今年もハイレベルな漫才バトルが繰り広げられる中、SNSで特に話題となったワードが
「エバースの1本目」です。
この記事では、
- エバースの1本目ネタはどんな内容だったのか
- M-1グランプリ2025全体の感想
- 優勝者のプロフィール
をわかりやすくまとめます。
ちなみに優勝者は「たくろう」でした!
「エバースの1本目」とは?なぜバズったのか

決勝進出コンビのひとつであるエバース。
彼らが披露した1本目の漫才が、放送直後からX(旧Twitter)を中心に急速に拡散されました。
エバースの1本目ネタの特徴
- 日常の出来事を独特の視点で切り取った正統派しゃべくり漫才
- 情景が自然と頭に浮かぶワード選び
- 「ルンバ車」「尿検査陰性」など、一度聞いたら忘れないフレーズ
派手な動きや奇抜な設定ではなく、言葉だけで笑いを積み重ねていく構成が
「漫才らしくて好き」「何度も思い出してしまう」と評価され、
「エバースの1本目」というワードがトレンド化しました。
M-1グランプリ2025 全体の感想
今年のM-1グランプリは、例年以上に完成度の高い漫才が揃った印象です。
全体を通して感じたポイント
- どのコンビもネタの精度が高く、大きな失速がほとんどなかった
- 王道しゃべくりからコント寄りまで、バリエーションが豊富
- 順位以上に印象に残るコンビが多かった
特にエバースは、最終結果以上に視聴者の記憶に強く残る漫才を披露し、
「来年以降もまた見たい」と感じさせる存在でした。
🏆 M-1グランプリ2025 優勝者プロフィール

エバースの1本目が話題になっていますがたくろうの漫才も最高でした。
優勝:たくろう
- コンビ名:たくろう
- メンバー:赤木裕 / きむらバンド
- 結成:2016年
- 所属:吉本興業
たくろうの漫才は、日常のあるあるをベースにしながら、
独特のテンポと視点で一気に笑いへと昇華させるスタイル。
決勝ネタでは安定感と爆発力の両方を兼ね備えた漫才を披露し、
初優勝ながらも「納得のチャンピオン」という声が多く上がりました。
たくろうの名前の由来は二人が好きな木村拓哉さんとイチローさんを掛け合わせたとのことです

きのこ
赤木さんの「ヤフーで天気予報を見ているジョージだ!」で笑いのツボに入っちゃいました
まとめ|M-1グランプリ2025は記憶に残る大会に
M-1グランプリ2025は、笑いの質・多様性ともに非常にレベルの高い大会でした。
- エバースの1本目は言葉の力で魅せる漫才として強烈な印象を残した
- 決勝全体がハイレベルで「誰が勝ってもおかしくない」戦い
- 優勝したたくろうは、今後の活躍がさらに期待される存在
今年のM-1は、結果だけでなく語りたくなるネタが多く生まれた大会だったと言えるでしょう。

