白髪が増えてくると、
「もう染め続けるしかないのかな」
「物価高だし白髪染め、金銭的にもきついかも」
そんなふうに感じる40代女性は少なくありません。
そこで注目されているのが脱白髪染め
完璧な白髪染めをしないで白髪ぼかしやインナーカラーを施しながらグレイヘアーにしていくというやり方です。
白髪染めをするとなると2週間に1回や月に1回と高頻度で美容院へ通わなければならず、手間と費用がかかります。しかし、脱白髪染めで徐々にグレイヘアにしていけば、美容院への通う頻度も少なくなり、結果節約にもなり、なにより肌への負担も少なくなり、と実践している方が増えています。一石三鳥です。
そして近年、初期の白髪であれば、頭皮環境を整えることで黒髪へ戻る変化を感じる可能性がある、という話が注目されています。
そもそも「戻る可能性がある白髪」とは?
すべての白髪が同じ状態ではありません。
専門家の間では、毛根がまだ完全に白くなっていない白髪、つまり
- 生え始めたばかりの白髪
- 根元は白いが、途中から色がある髪
- ストレスや生活習慣の乱れが重なった時期に出た白髪
こうした白髪は、
頭皮や毛根の環境次第で変化が出る可能性があると言われています。
初期の白髪ケアで注目されている植物エキス
最近の白髪ケアでは、
「隠す」よりも頭皮環境を整えることに注目が集まっています。
カモミールエキス
カモミールは、古くから使われてきたハーブのひとつ。
- 頭皮を健やかに保つ
- 乾燥や刺激をやわらげる
- 環境ストレスから守る
頭皮の土台を整えることで、
白髪が目立ちにくくなったと感じる人もいるようです。
タイムエキス
タイムは、ハーブケアの中でも巡りに注目される植物。
- 頭皮をすこやかに保つ
- いきいきとした毛髪環境をサポート
血行や頭皮環境を意識したケアに取り入れられることがあります。
葛根(かっこん)エキス
葛根エキスは、東洋の知恵としても知られる成分。
- めぐりを整える考え方
- 年齢による変化に寄り添う
白髪ケアでは、内側と外側の環境づくりの視点から注目されています。
塗り続けたら変化を感じた?ヤーバサンタエキスとは
近年、「あるエキスを塗り続けたら黒髪に変化を感じた」という話の中で、
名前が挙がることがあるのがヤーバサンタエキスです。
ヤ―バサンタ(Yerba Santa)は、アメリカ先住民族が古くから利用してきたとされるハーブのひとつです。近年では、このヤ―バサンタ由来のエキスを頭皮に塗り続けたことで、初期の白髪に変化を感じたという声も見られるようになっています。
詳しいメカニズムは研究段階ですが、
- 頭皮の環境を整える
- 毛根のコンディションをサポートする
- 初期の白髪に着目している
といった点から、
継続的なケアによって変化を感じた人がいると語られています。

ヤ―バサンタエキスを外用として塗ったところ改善がみられたという結果があります。飲用での効果の報告はないので注意です!いずれもNHKのあさいちで放送されました。
脱白髪染めを考える40代女性へ
脱白髪染めは、
「白髪を放置すること」ではありません。
・インナーカラー
・白髪ぼかしハイライト
・グレイヘアー
・頭皮ケアによる土台づくり
こうした選択肢を組み合わせながら、
自分のペースで白髪染めを卒業していくプロセスです。
まとめ|毛根がまだ黒い白髪なら、可能性はゼロじゃない
白髪は、すべてが同じではありません。
毛根がまだ黒い状態の初期白髪であれば、
頭皮環境を整えることで、変化を感じる可能性がある――。
隠すことに疲れたら、
やさしく整えるケアから始めてみるのも、
脱白髪染めへの第一歩かもしれません。
