もうすぐ七夕ですね!
七夕といえば短冊にお願い事をかいてかざりますが、
幼いとき、星もいっしょに飾ったような気がするんですよね。飾った記憶ありませんか?
飾ってない!というひとも、ほしのつくりかたを知ると七夕に飾りたくなっちゃいますよ。
ということで今回は『ほし』を作ってみたいと思います。
簡単に30分もあればちょちょいと作れますので暇つぶしにもなっていいですよ。
ハサミだけで簡単にできる『ほし』のきりえのつくりかた
5回折ってハサミで切るだけ!こんなかわいい形の『ほし』が作れます!
簡単でしょ。
それでははさみとおりがみを用意してくださーい!
1.おりがみを三角に折ります
左のかどを上のかどにむかっており、おりすじをつけます
右のかどをさっきつけたおりすじにあわせております
左のかどをうらがわにおりあげます
みどりの線をあわせるようにして右から左におります
ちょこんと出てる三角の延長線を折ります。
はさみできります
1枚目の写真は持ち方を参考に、2枚目の写真は実際に切る位置を確かめてみてください。
ハサミの先端を左上の矢印のかどに合わせて、右下から切るとやりやすいですよ。
先端だけあわせて、右下から切れば『ほし』のかたちになるので安心してください。
はさみの先端は矢印の位置ですよ~
ちなみに矢印のかどから垂直に切ると五角形が出来上がります。
切ったおりがみをひろげてみましょう!
切ったおりがみをひろげると『ほし』の完成です。
星の切り方の例
『ほし』は星でも切る位置によって見た感じのイメージが違ってきますので紹介します!
上の写真のようにはさみの付け根を下の方から切ると5つの角が細くてシュールな『ほし』が出来上がります。
かっこいい感じだね。
はさみの付け根を上の位置で切ると、5つの角が太めの可愛らしい星をつくることが出来ます。
星以外の形も切れる?
実はこの折り方で折ると星以外の形も切り方次第でつくることができます。
・あさがお
・さくら
・うめ
簡単な星の切り方まとめ
『ほし』の切り絵は上手にできましたか?
『ほし』の切り絵を作るときの一番重要なポイントは切る位置になります!
といっても切り絵なんだから当たり前なんですけどね。切るところを失敗するとちゃんとした形にできあがりません。
切るときは落ち着いて正しい位置で切りましょうね。
最後まで読んでくれてありがとう~