
「奄美大島へ2泊3日で旅行したいけれど、どんなスケジュールがおすすめ?」
「レンタカーは必要?」「実際の費用やホテルはどうだった?」
そんな方のために、私たち夫婦が実際に体験した奄美大島2泊3日旅行をモデルコースとしてご紹介します。
初めての奄美大島でしたが、美しい海や大自然、地元の人の温かさ、おいしい郷土料理に感動の連続でした。これから旅行を計画している方の参考になれば嬉しいです。
前日は鹿児島空港近くで宿泊
私たちは長野県から出発し、まず鹿児島へ向かいました。
翌朝8時45分発のJAL便で奄美大島へ向かう予定だったため、鹿児島空港近くの**「入船」**という旅館に前泊しました。
家庭的な雰囲気の民宿で、翌朝は店主の方が空港まで送ってくださり、とても親切なおもてなしに旅の始まりから心が温かくなりました。
1日目|レンタカーで島巡りスタート!
午前10時頃、奄美空港へ到着。
今回利用したのは奄美レンタカーです。
空港を出るとスタッフの方が駐車場で待っていてくださり、そのまま営業所まで送迎していただきました。
受付はセルフチェックイン方式。
タッチパネルで情報を入力し、運転免許証を自分でスキャンしてレシートを発行。そのレシートをスタッフへ渡すだけなので、とてもスムーズでした。
借りた車は軽自動車の日産デイズ。
免責補償込みで約2日半借りて合計1万円というリーズナブルな料金でした。
返却時は近くのガソリンスタンドで満タン給油し、レシートを提示して確認してもらうだけなので簡単でした。
ハートロックへ

最初に向かったのは人気観光スポットのハートロック。
看板には「風で砂がかぶり見えにくい場合があります」と書かれていましたが、この日はしっかりハートの形を見ることができました。
自然が作り出した神秘的な景色に感動です。
大島紬村で泥染め体験
続いて訪れたのは大島紬村。
今回の旅行で特に印象に残った場所のひとつです。
泥染め体験では、担当してくださったスタッフのおじさんがとても明るく話上手で、終始笑いながら楽しく体験できました。
私はハンカチ、夫は持参したポロシャツを染めました。
何度も泥に浸して染めていくと、灰色とも紫色とも言えない、とても美しい奄美ならではの色合いに仕上がります。
長靴やエプロンは貸していただけるので、持ち物は手を拭くタオル程度で十分でした。
鶏飯の名店「ひさ倉」でランチ

昼食は有名店ひさ倉へ。
名物の鶏飯は約1,600円。
ご飯もスープもおかわり自由という嬉しいサービス付きです。
優しい鶏だしが体に染みわたり、焼き鳥も絶品でした。
奄美へ来たらぜひ食べてほしい郷土料理です。
大浜海浜公園で海水浴
午後3時頃からは大浜海浜公園へ。
約1時間、美しい海で海水浴を楽しみました。
無料シャワー、更衣室も整っているので安心です。
園内には水族館やアイスを販売している施設もあり、家族連れにもおすすめのスポットでした。
ホテルサンデイズ奄美に宿泊

この日の宿はホテルサンデイズ奄美。
名瀬市街地にあるため、夕食にも困りません。
最上階の大浴場からは海や港の景色が一望でき、旅の疲れが一気に癒やされました。
客室はトイレと浴室が別で広々。
洗濯機・乾燥機が無料で利用できるため、水着や衣類をすぐ洗えるのも旅行者には嬉しいポイントです。
朝食バイキングも感動するほど豪華でした。
鶏飯はもちろん、ピーナッツ豆腐、お茶請け味噌、ゴーヤ料理、お粥、パンなど種類が豊富で、何を食べようか迷うほどでした。
2日目|マングローブカヌー体験
午前中は奄美を代表するアクティビティマングローブカヌーへ。
料金は
・60分 3,000円
・90分 4,000円
服装は濡れてもよい格好だけでOK。
日焼け防止のため長袖・長ズボンがおすすめです。
私たちは11時30分の回に参加。
ちょうど満潮だったため、マングローブのトンネルをくぐることができました。
ガイドさんによると、干潮時間帯では通れない日もあるそうなので、予約時間は事前に確認すると良いでしょう。
ガイドさんは写真や動画もたくさん撮影してくださり、とても思い出に残る体験になりました。
昼食は施設内レストランで鶏白湯ラーメンをいただき、黒糖と大豆のお菓子も購入しました。
BIGⅡでお土産探し
帰りに立ち寄ったのがスーパーBIGⅡ。
黒糖を使ったお菓子の種類が本当に豊富で驚きました。
島バナナやパッションフルーツも販売されており、島バナナは酸味が少しあり、濃厚な甘さが印象的でした。
レスト&ロッジ翔で島時間を満喫
2泊目は海の近くにあるレスト&ロッジ翔へ。
歩いてすぐ土盛海岸へ行ける最高の立地です。
宿の前にはたくさんの貝殻が並んでいて、夜になるとヤドカリたちが新しい家を探して動き回る姿を見ることができ、とても癒やされました。
夕食では50種類以上ある黒糖焼酎の中から3種類を飲み比べ。
地魚のお刺身や豚の煮物、もずく酢など郷土料理もどれも絶品でした。
普段焼酎を飲まない私でも飲みやすく、翌朝もすっきり目覚められたのが印象的でした。
最終日|あやまる岬へ立ち寄って帰路へ

帰りの飛行機は10時30分発のPeach。
レンタカー返却前にあやまる岬と、願いが叶うといわれる亀のモニュメントへ立ち寄りました。
最後まで奄美らしい絶景を満喫できました。
Peachは機内持ち込み荷物が2個・合計7kgまで。
お土産をたくさん購入する方は重量を確認しておくと安心です。
今回はスタンダードプランを利用したため、一番前の広い座席を選ぶことができ、身長の高い夫も快適に過ごせました。
機内サービスは有料ですが、ポップコーンや抹茶プリンなど魅力的なメニューがあり、LCCならではの気軽さも楽しめました。
まとめ|奄美大島2泊3日は大自然と人の温かさに出会える最高の旅

今回の奄美大島旅行では、美しい海やマングローブ、大島紬の泥染め、郷土料理、黒糖焼酎など、奄美ならではの魅力をたっぷり満喫できました。
特に印象に残ったのは、旅先で出会った方々の温かさです。旅館のご主人、レンタカー店のスタッフさん、泥染め体験の先生、カヌーガイドさんなど、皆さんが親切で、旅そのものがより思い出深いものになりました。
初めて奄美大島へ行く方には、レンタカーを利用した2泊3日の旅行がおすすめです。
ぜひ、世界自然遺産の豊かな自然と、島ならではのゆったりとした時間を味わってみてください。きっと「また来たい」と思える素敵な旅になります。
